Honey and Bear
ここは、マンガ・アニメの感想ブログとなってます。 また、男性同士の恋愛マンガについての表記もありますので、初めてご訪問された方は、『ごあいさつ』をお読みください。
[100] [99] [98] [97] [96] [95] [94] [93] [92] [91] [90]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あかないとびら
今日は、CDの感想を。
予想以上に楽しかった。
原作:鈴木ツタ
大学時代、薄井には升岡というよく懐く後輩がいた。
升岡がゲイで自分のことを好きらしいと知り、薄井は距離をとった。
だけど、もう二度と会うことはないと思っていた升岡と再会して・・・。
出演
薄井:羽多野渉、升岡:柿原徹也、森:伊藤健太郎
立花:平川大輔、田山:私市淳
以下、感想。
予想以上に楽しかった。
原作:鈴木ツタ
大学時代、薄井には升岡というよく懐く後輩がいた。
升岡がゲイで自分のことを好きらしいと知り、薄井は距離をとった。
だけど、もう二度と会うことはないと思っていた升岡と再会して・・・。
出演
薄井:羽多野渉、升岡:柿原徹也、森:伊藤健太郎
立花:平川大輔、田山:私市淳
以下、感想。
内容は、ほぼ原作通りの2作品が収録されていました。
前半は、俺様な先輩:薄井と妄想爆発:升岡の「あかないとびら」。
最初は薄井視点。
羽多野さんが、最後まで低温動物のような淡々としたモノローグで語ってくれています。
森先輩に襲われているシーンでは、本当に格闘しているように聞こえて、怖かったです。
で、升岡が薄井のを嘗めながら話しているシーンでは、うっかり・・・萌えた。
次は升岡視点。
何というか、また音の破壊力を知ることになりました。
原作を読んだときも、升岡のモノローグに驚きましたが、音声にすると可笑しさ3割増しです!
森先輩が「出てる出てる、何か出てる」と言っていたシーンの音では、フェロモンというより電波が出てました。
そして、苛々した薄井からご奉仕の強要。
その時のテンションが一番面白かったです。
「うぉっしゃー!!ありがとう!!神様!!!」
はある意味この作品の名言ですね。
そのあとも、割とエロイことをしているのですが、雄たけびの余韻とモノローグのMAXテンションのせいで、全然エロく聞こえませんでした。
むしろ、笑いすぎて、おなか、痛い。
声優さんが若い人達だったので、どうかな~?と不安に思っていましたが、勢いで持っていかれました^^;
後半は、爽やか王子:立花ともっさり青年:田山の「みにくいアヒルと王子様」
最初は田山視点。
いや~。可愛かったです。
その言葉しか出てこないぐらい可愛かった。
これは立花も惚れるよ。
次は立花視点。
平川さんの爽やかな声で、S発言をされるとトキメキます。
そして、立花視点の田山は、本当に可愛い!!!
泣かしたくなる気持ち分かるよ!
あと、Hの最中に優しい声で「好き?嫌い?」って聞かれたら、田山じゃなくても好きしか言えません。
何よりも萌えたのが「翻訳機が欲しい・・・」と言う台詞の前の「ん~」という声ですね。
くっそ、可愛すぎる。
前半が若い人達なら、後半はしっとりベテランさんという雰囲気。
イメージ通りすぎて、欠点が見つからないほどでした。
最後にボーナストラック的な森先輩視点の話。
サブタイトルがエロエロ天国って・・・。
どの話でも可哀想なのはラブラブっぷりを見せ付けられてる第三者ですよね。
頑張れ、森先輩!きっと素敵な攻めが現れるよ!
全体を通して聞くと、やっぱり升岡のMAXテンションが頭から離れなかったです。
もし、ここの感想もどきを読んでCD聴いてみようかなという稀有な人がいたら、これだけは言っておきます。
「みにくい~」から聞いたほうが良い!!!
原作と照らし合わせて聴いてないので、また聞き返したいと思います。
PR