Honey and Bear
ここは、マンガ・アニメの感想ブログとなってます。 また、男性同士の恋愛マンガについての表記もありますので、初めてご訪問された方は、『ごあいさつ』をお読みください。
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いっぱい聴いたので
まとめて感想を書きます。
とりあえず、それぞれのあらすじを。
『DEADLOCK』 原作:英田サキ
同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと―!!密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて…!?囚人たちの欲望が渦巻くデッドエンドLOVE。
出演
ディック:安元洋貴、ユウト:中村悠一 他
『あしたのきみは ここにいない』 原作:崎谷はるひ 作画:山本小鉄子
高校三年の三尾朝陽は、教師・北原史誓に恋をしている。ふたりは鍵を掛けた社会科準備室で、放課後の一時間、キスをして気持ちいいことだけをする―。やさしいが決して深入りはさせず、「いつかきっとぼくを忘れる」そう呟く北原。卒業間近になり、北原は朝陽を避け始めるが、朝陽はこの恋をあきらめることはできず…!?
出演
北原史誓:鳥海浩輔、三尾朝陽:鈴木千尋 他
『私と猫と花の庭』 原作:月宮零時
画家の九条皐月は、このところ自分を付けてくる少年・スズナを楽しみにしていた。
ある日、ついに皐月のテリトリーに入ったスズナは、それから毎日のように通い、皐月の傍で過ごすようになった。
猫のようなスズナに惹かれていく皐月だが、スズナは皐月の秘密を暴こうとしていた・・・・・
出演
九条皐月:森川智之、森下スズナ: 代永翼 他
既読は『あしたの~』のみ。
結構、辛口の感想になってるかもしれません・・・。
好きな声優さんが、けちょんけちょんに言われているのが許せない!とか、原作大好き!とか、このドラマCD好きです!って人は読まない方が良いかも知れません。
では、用法・用量をお間違えなく、使用方法を理解された方のみ次からどうぞ。
あらすじの順番に書いていきますよ~。
『DEADLOCK』
原作は未読ですが、安元×中村というカードに惹かれて聴きました。
話の内容は、さすがにしっかりしています。
でも、エスを聴いたときも思ったんですが、BLにする必要があるのかな・・・。と。
エスの方は、主人公の心情にまだ納得できるんですが、今回のDEADLOCKは「う~ん」でしたね。
ぶっちゃけ最後のHは、私は要らなかった。
あとは、声優陣ですね。
脇を固める人が、ミキシンさん、鈴木千尋さん、伊藤健太郎さん、三宅健太さんと素敵な演技をされる方々ばかりなので、尚更、主役二人の演技の若さが際立ってましたね。
好きな声なだけに・・・残念だ。
『あしたのきみは ここにいない』
コミックの方を既読です。鳥海さんが好きなので聴きました。
最初っからクライマックスだぜ!系は聴くときにビックリします。
今回もそうでした。原作読んでるのに忘れてました。
話の内容は、やっぱりお姉さんが良いポジションにいる作品だなと改めて思いました。
お姉さんがいたから円満解決に至ったと、私は思ってますので^^;
一番、おぉ!っと思ったのは、ミオのお姉さんに会った前後の鳥海さんの演技ですね。
嫉妬を抑えている声と、柔らかく話す声の差に「さすがだ」と思いました。
あと、最後のHシーンは『DEADLOCK』の初々しい二人を聴いた後だったためか、ちょっと恥ずかしかったです。
読んでる時は何も思わなかったシーンなのに、声にされると「すごいこと言ってるな」と思いました。
音ってすごいな。と思ったCDですね。
また聴くかもしれない・・・。
『私と猫と花の庭』
原作は未読。代永君、初のメインというわけで聴きました。
でも、片手間に聴いていたので内容があまり理解できてません。
まずは、相手が帝王で良かったね。の一言です。
あと聴いていた雰囲気で、「あ、少女漫画だと思おう」と途中から思いました。
挿絵と代永君の声のおかげで、どう聴いても女の子にしか思えなかったんです。
HシーンではまるでAV女優のように頑張ってましたからね。
ごめん。すごいとは思うけど、好みじゃないんだ。
演技は、新人らしく硬い演技でしたね。
これからの人なので、色んな役を演じていって欲しいと思いました。
あ、セミがすごくうるさかったです。
以上、感想。聴き返したいと思ったのは『あしたの~』かな。
原作を見ずに聴いていたので、今度は見ながら聴いてみたいな。
文章が変になってきたなぁ。