Honey and Bear
ここは、マンガ・アニメの感想ブログとなってます。 また、男性同士の恋愛マンガについての表記もありますので、初めてご訪問された方は、『ごあいさつ』をお読みください。
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第45話 「ずっと俺のターン」
さて、1日置いてやっと落ち着いてきました。
というよりは、そう思い込みたいです。
あらゆる意味で45話は神でした。
小野先生、ありがとうございます。
では、本編と同じくカオスな感想を。
実況中継並に会話を抜き出してるので、長いですよ~。
スタートから絶好調の小野D。
玄関先でのやり取りがとても素敵でした。
ピンポーン
「・・・はい」
「あは☆来ちゃった♪」
「あ・・・どちら様ですか」
「小野Dです!文化放送です!」
「間に合ってます」 がちゃ!
「あ、間に合っ・・・おい!」
お前は、夜中に突然訪問してくる空気の読めない彼女か!
まだ開始1分程度です。
なのに、もう、おなかいっぱいです。
断られても挫けない小野D。2回目の挑戦。
ぴんぽーん ぴんぽーん
「・・・はい」
「あの・・・待たせたね」
待ってないよ。
しかもそのあと
「開けてください、開けてください」を言いながら、ドアをガタガタさせていましたね。
どこのストーカーさんですか。
で、インターフォン越しにタイトルコール。
斬新すぎてお腹痛い。
チェーンロックされたりとかしていましたが、やっと侵入。
「小野大輔、介入を開始する」
って、言いたいだけじゃん。
玄関から、小野Dによる中継開始。
「完全にマイク、オフってるんだけど!小野君!!」
とヒロシに遠くから怒られてもスルー。
我が道を突き進む小野D。
そしてその横でカメラを回す内Pさん。
ヒロシに訊かれても「趣味」と言い切る姿勢が素敵です。
年末にTVを買い換えたと言うヒロシ。
「俺のために?」
「違いまっ違います違います!違いますよ!違うけど!」
「何を動揺しているんだ」
本当に、何、動揺してるの?
しかし42インチは大きいだろ。
おもちゃがいっぱいあるヒロシの部屋。
「なんだこれ・・・中二の部屋か!」
ヒロシ、どんだけあるんだよ。
思わずBLBOXを開けてしまう小野D。
「なんだこのタンスは!ゲームとBLのCDしか入ってないじゃないか」
・・・タンスに?しかも何て組み合わせ。
いたる所にゲームとヴァーチェに遭遇する小野D。
本当に、どれだけゲームとヴァーチェが好きなんだ。ヒロシ。
「やっぱカッコいいなヴァーチェ。ヴァーチェ。よし、パージしよ!」
「やめて!それパージできないから」
取りあえず、ヴァーチェをパージさせたい小野D。
私も目の前にあったらしてみたい。
そして、禁断の寝室ゾーンへ。
「はぁい。ここが皆さんお待ちかねの寝室です」
いや、一番楽しみにしているのはどう考えてもリポーターなような気が・・・。
忘年会の時には入れなかった寝室に侵入して、異様に興奮するリポーター。
「・・・ハァハァ」
「気持ち悪いんだよ!」
「蹴られた」
あと、「うわぁっ・・・(部屋のにおいを嗅いでいる音がする)」もありましたね。
その後、自然にベッドに寝る小野D。
・・・小野さん。どう聴いても、ただの変態です。
ま、またヒロシに蹴られたらしいですが。
構成諏訪の助言により、えろいのを捜索し始める小野D。
ベッドの下やマットの下などを捜索すると、アイドルの写真集と編み物の本が!
・・・ヒロシ。さすがにその言い訳は苦しい。
またリビングへと移動したみたいです。
まだ、放送されていない絶望する先生の台本を音読する小野D。
ちょっと!ネタバレですから!
リビングに移っても、えろいのを捜索しますが、やはりないと分かると仕方なく番組を進める小野D。
番組中盤にしてやっと家宅捜索を終えました。
・・・私の感想も凄いことになってますが、番組は後半に続いて行きます。
DearGirl情報にやる気を見せない小野Dと、ちゃんと原稿が読めないヒロシ。
曲をヒロシ宅からかける小野D。
見つけたのはガユンダムの初期ED。
垂れ流しのまま放送。
一緒になって歌う小野D。というか、歌えてません。
自由すぎるだろ!!!
そして、まさかのフェードアウト。
談話室も普通にします。
が、テンションの差が酷すぎます。
やはりヒロシの声がちょっとだらけてます。
そりゃ自分の家に居たら仕事モードにならないよね。
構うと逃げるのに、放って置かれると「にゃ」っと人間に手をかけるにゃーさん。
飼い主によく似て・・・。
作家さんの相談に対して芸人ノリで返すヒロシと小野D。
最終的には、コロコロでヒロシに逆襲される小野D。
貴重な毛が抜けたらしいです。
というかグダグダです。
相談に答えてないし。
そして暴れるにゃーさん。
「にゃーさん!」が可愛かった。
やっと『DearGirl~Stories~in 俺んち』が終わろうかとしていた時、ヒロシが気づいてはいけない事に気づきました。
「そもそも、うちに来る理由があったじゃないですか。」
「あ」
「あなた達がはしゃぐためじゃないでしょ。そもそも、うちに来る理由は何だったんですか!」
「あ~。うっかり小野D☆」
「腹立つ、こいつ(笑)」
私もすっかり当初の目的を忘れていました。
そう言えば、そんな理由もありましたね。
でも、「うっかり小野D☆」には、正直、いらっとしました。
というわけで、来週こそは目的を果たすためにまた神谷ハウスからお送りするらしいです。
やる気のないヒロシに対して、小野Dの声がいつも以上に輝いていました。
ここまで来ると、もう小野さんを尊敬します。
しかし、酷いな。
自分がされると死ねるわ。
まぁ、小野Dが楽しそうだったので良し。
今から来週が楽しみです。