Honey and Bear
ここは、マンガ・アニメの感想ブログとなってます。 また、男性同士の恋愛マンガについての表記もありますので、初めてご訪問された方は、『ごあいさつ』をお読みください。
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ご主人様と犬 1~3
ロマンチカアニメはどこまで頑張るんでしょうか^^;
エゴ組も話を上手くまとめていて楽しめました。
でも、字幕(?)演出はちょっと・・・。
睡眠が足りません。
眠いので文章がふわふわしているかもしれませんが、気にしないでください。
原作:鬼塚ツヤコ
大の人嫌いな超人気No.1ホストの上総は、ある朝見知らぬ青年と裸で寝ていた!
地味でショボい見てくれの平は、外見の割りに妙にいやらしい色気があって、しかも上総を好きだという。
けれど彼の正体は何と―――!?
「なんだよ、このぬるぬるは」
傲慢で淫らなHni震えているのに、絶対に拒まない健気な平。
カラダの奥まで捧げるように、平の粘膜は上総を迎え潤っていく。
仕事も休んで貪り合う淫靡な同居v
以下感想。
私は、犬派です!!!
というわけで、先日一応の完結を見せたこの犬本。
感想を書くにあたって1巻の内容を思い出そうとしたんですが、欠片した出てきませんでした。
私の頭はどれだけ緩いんだ。
と、思いましたが買ったのが約1年前じゃ、ぼんやりした記憶しかないはずです。
内容は、あらすじ及びタイトル、そして表紙から分かるようにファンタジー物です。
メインの上総&平、サブカップルの竟輔&守、コミックスでのメイン大庭&浅田の3組から成り立ってます。
ので、それぞれについて簡単に。
上総&平
一番好きな組み合わせだったりします。
1巻では平の人間としての行動が覚束ないので、読んでいてハラハラしました。
なおかつ、まだ一線を引いているような所があるので、なぜか全体的に切ないイメージでした。
2巻では動作も考え方も人間に近づいた分、上総さんとの埋まらない距離感にもどかしくなりました。
しかも、あんな所で続くって!!!
3巻ではその距離感を埋めるように甘々でした。
お腹いっぱいになりました。
ただ、上総さんが「平」を受け入れた途端に頭のネジが緩くなったのか、許容範囲が広がりすぎてて驚きました。
ま、対「平」ですが。
これから、さらなるプレイを実行しては平を泣かせていそうです。
何はともあれ、上手くいって良かったです。
竟輔&守
友人が竟輔を見て「褐色!褐色!」と言っていた事を思い出しました。
無駄に学習能力の高い竟輔に、文句言いつつも繰り回されている構図が面白かったです。
しかし、竟輔も目を離すと余計なものを入手するため上総さんとは違った意味で危険です。
何だかんだと言いつつ、竟輔の事がちゃんと好きな守は可愛かった。
2巻最後のアニメごっこは笑いました。
もしかしたら、この3組の中で一番安定しているカップルかもしれません。
大庭&浅田
謎が多いこの二人。
とりあえず、大庭と上総さんに繋がりがあったことにビックリしました。
コミックスの方はいつか連載再開するみたいなので、今から真相が知りたくてウズウズしています。
受け攻めもまだ分からないので、「大庭&浅田」と書いてますが、この作品のリバ要員でもいいんじゃないかとひっそり思っています。
犬の素直で従順な性格が好きな私にとって、満足のいく3冊でした^^
今後、3組目の話が日の目を見る事を期待しています。
あと、どうしても突っ込みたいことがあるんです。
門地さん、この表紙たち難易度が高すぎます・・・。
1巻表紙なんて帯を取ったら素敵なことになりました。
「帯でも隠れるし、花びらでも隠したからOK」じゃないですよ!
なので1・3巻はネットで、まだマシな2巻は本屋で購入しました。
表紙だけでなく、挿絵もエロくて良かったんですがね。
友人と中学生男子のように「挿絵、えっろ~」っと連呼して読みました。
明日発売の「生徒会長~」も期待しています!
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