Honey and Bear
ここは、マンガ・アニメの感想ブログとなってます。 また、男性同士の恋愛マンガについての表記もありますので、初めてご訪問された方は、『ごあいさつ』をお読みください。
[29] [28] [27] [26] [25] [24] [23] [22] [21] [20] [19]
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
無題
あの時、うまく言葉に出来なかったことを綴ります。
あなたがこの文章を読む確立はゼロに近いけれど。
続きからは、そうとう意味が分からない文章の上に、クサイので、鼻が曲がりたくない人は読まないでくださいませ。
11月15日
大切な人とお別れしました。
と言っても、もう一生会えないとかそういうんじゃないんですが。
5ヶ月という、とても短い間だったんですが、その時間は宝物です。
出会った時も別れの時も泣いてしまって、ごめんなさい。
色々伝えたいことがあったんですが、上手く言葉に出来なくて。
そして、言葉にしようとしたら、また、涙が溢れてきて話せませんでした。
本当にごめんなさい。
最後の日、あなたは私に言ってくれましたね。
「あなたは、自分の事を良く分かっている人。これからどうするべきか、本当は知っている」と。
でも本当は分かっているフリをしていただけなんです。
私はあなたが思っているような、そんな賢い人じゃない。
また
「この5ヶ月、会うのが楽しかった。これからも出来るだけ長く一緒に歩いて行けると思っていた。
あなたの未来を見れないことは寂しいけれど、一生会えないわけじゃない」と。
私もできるだけ長く歩いていきたかったです。
本当に。
さらに
「あなたは、言葉を飲み込んで自分の本心を隠すのが上手な人だから、あなたを甘やかしてくれる人が見つかれば良いのに」と。
本心を隠すのは、臆病だから。
自分が傷つくのが怖いから。
仮面をかぶって、言葉を濁すことだけ上手くなった嫌な奴なんです。
最後に
「あなたの考えを理解して、あなたを包み込んで支えてくれる人が現れることを信じている」と。
もし、今回とは違う形で出会っていたら、もっと長く付き合えたかも知れません。
でも、もし違う形で出会っていたら、あなたがくれた沢山の言葉はなかったと思います。
ありがとうございます。
形はどうであれ、あなたと出会うことが出来て良かったと心から感謝します。
ありがとうございます。
最後の最後まで私を突き放さないでいてくれたことを感謝します。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あの時伝えられなかった言葉を。
『ありがとうございます』