Honey and Bear
ここは、マンガ・アニメの感想ブログとなってます。 また、男性同士の恋愛マンガについての表記もありますので、初めてご訪問された方は、『ごあいさつ』をお読みください。
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あれれれ?
先週、弟に誘われたので、「告白」を観てきましたが、自分の感想がマイノリティーだったことに驚いた。
もともと暗い話が好きではない性質だが、あれは・・・うん。
ということで、いまさら以下感想。
自分が見たいと思って行ってないのもありますが、途中で寝てしまいそうになるほど詰まらなかったのです。
映像も暗く、淡々と進んで行くからかもしれませんが。
感想と言われても「で?」ぐらいしか出てこなかった。
今の社会問題としてニュースでも取り上げられている少年法と加害者と低年齢化の話なんですが、ワクワクする楽しさはもちろん、内容がおもしろいというわけではなかったです。
関係者の各視点からそれぞれ描かれているのは、話の構造上必要であり、それがあるから最終パートへと繋がるのは分かります。
子供があそこまで考えて、実際行動するなんてビックリする!
なんて思いませんよ。
自分が子供の時は常に中二病全開で、あんな感じでしたから。
情報なんてちょっと調べたら簡単に分かる時代ですからね。
それをいい方向に持っていけないのが「子供」なんだから。
登場人物の誰に同情することもできず、批判することもできない。
自分がいかに無関心か分かる感想ですな!
「(みつくまの)考えが浅いから、そんな考えしか出てこないんだよ」
と言われましたが、浅いんじゃなくて無関心なだけだよ。
あと、観ていて楽しくないからが一番かな。
良くも悪くも楽しいこと好きなので。
自分が合わないと思った作品はやはり観るべきではないですね。
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